エレファンキューブは転がりません

いつもお世話になっているネットラーニング岸田代表のブログより
これから、人々は、かつて経験したことがない世界に突入する。雪だるまが坂道をころがりはじめた。
いろいろ危機感は感じてましたが・・・岸田代表が言うと説得感あります。

でも、エレファンキューブは、その坂道を全力で登りあがっていきますよ~
象のように重いキューブは坂道でも転がりませんから(笑)

アップしている資料の更新

http://www.elephancube.co.jp/elearning.html

PPTをそのままアップしている ↑ この資料を更新しました。

eラーニング用タブレット型PC「iProf」


インドの企業だそうです。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2718708/5612388
 http://iprofindia.com/i/

今後、PCに代わる電子デバイスは何になるんですかね?

eラーニング市場に関する調査結果 2010

eラーニング市場に関する調査結果 2010
http://www.yano.co.jp/press/press.php/000598

eラーニング業界は、「不況に関わらず堅調」だそうです。

仕事とは、上司・先輩の技術を盗むこと

料理人や芸術家など、職人の世界では、師匠の技を盗むことが基本。
マニュアルや研修プログラムがあって、教えてもらえるなんてことはない。
それがスキルアップするということであり、それが仕事ということ。

たぶんこれは、すべての仕事にあてはまるはず。

上司・先輩の技術を盗んでやる、という意識で仕事してますか?

eLP資格 ちょっと適当すぎないですか!?

狭いeラーニングという業界の、唯一の業界団体で、当社の取引先で深く関わっている方も多いと思いますので・・・あまりケンカを売る気はないですが、さすがに、ちょっと苦言を呈したいので書きます。


先日、ブログのネタにもしましたが・・・
eラーニング・プロフェッショナル資格の1つ、e-Learningコンサルタント資格
http://www.elc.or.jp/tabid/237/Default.aspx
に、実は私も受験してました。

かなり分厚い資料と、かなり長時間の講義を聞いて、課題を提出して、受講者同士で相互レビューをして、その上で審査されたら合格する、という形の資格でした。

講義の内容は勉強になりました。
受験料を講義料と考えれば、まぁ、よいかな、という気もしてます。


ただ、資格認定と言っている割に運営が適当すぎです。

いきなりびびったのは、課題提出の期限が直前で伸びました。
資格を認定するための課題提出の期日が伸びるとかありえなくないですか?
しかも、提出した課題がオープンに全受講者に見られるスタイル、あとから人のを参考にしたほうが有利にきまってます。


で、みなさんの投稿を見て、私も偉そうに言えるほどの経験値はないですが、あきらかに「コンサルタント」に向いていない、わかっていない、ビジネスでは絶対に相手にされないであろう提案書が多いように思えました。

それはそれで、プロの先生の方が厳正に審査してくれるのかと思いきや・・・
今日、事務局からきたメールのコメント

1回目の課題提出、グループメンバーへのコメント、2回目の課題提出をしてくださった方には全て合格を出しました。
しかし、お一人ずつを見ていくと、提出された課題の質に関しては、そのレベルも様々でした。そこで、是非、皆さまには、全ての提案書に目を通し、「他者から学ぶ」を実践ください。

全員合格ですか??
質のレベルも様々でした、って・・・その質を保証するための資格認定ではないのでしょうか?

先生からの全体に対するコメントが続いてましたが、「ほとんどの方ができてない」ようなフィードバック。結局、全員合格ということは、内容なんでもよかったってことですよね?


それでも、合格したら「eラーニング・コンサルタント」とかいうロゴを名刺にプリントして、偉そうに営業しちゃうんですよね?

このような意味のない資格の乱発が、結果、この業界の評判を下げることになるのではないかと。
さすがにどうかと思ったので記事かいてみました。

言論の自由ということで、乱文お許しください。

eラーニング研究会

ネットラーニングの岸田代表が発足し、eラーニング業界の主要な企業の集まる「eラーニング研究会」が、先週の金曜にありました。バイタリティーあふれるメンバーに、いつもパワーと刺激をもらってます。