「ゲーム」であれば、まず iOS 版をリリースしてみて、売れれば Android 版も開発、という流れでもよいのかと思いますが、「教材」は、ほとんどの場合、受講者全員が閲覧できる環境を提供する必要があり、結果として、iOS/Androidのどちらかだけリリース、ということはなく、総合的に判断すると、ワンソースでマルチプラットフォームアプリを開発できる手法に落ち着きます。
さて、教材という性質上、映像を見せたり音声を聞かせたりと、各種メディアファイルを使うことがほとんどなのですが、PhoneGapでのメディアの取り扱いには、いろいろ癖があります。しかも、動画なんかいれたら、いくら圧縮しても、すぐ容量でかくなって、AppStore、GooglePlayへの登録にも支障がでてきます。
ということで、各種メディアをサーバーから最初だけ端末にダウンロードし、それを表示・再生するところまでを Qiita 記事にしました。