http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/13/news015.html
きっと、すごい技術の結晶なのかもしれないが・・・
傾斜センサーやマイク、スピーカーも搭載。カメラを利用して高齢者を見守る、スピーカーでご飯の時間を知らせるといった高齢者支援サービスや、子どもの勉強を子グマが応援する、眠そうであれば声を掛けるなどeラーニングと連携した教育支援サービスなどへの利用を想定している。
「無味乾燥な端末ではなく、日常で自然に使えるよいパートナーになってほしい」と開発。生き物のような存在感を出すために擬人化し、ユーザーが親近感を持つ幼児的な振る舞いをさせたという。子グマ型を選んだのは、座っている様子が子どもに似ているため。擬人化しやすかったとしている。
子どものおもちゃならまだいいけれど、「高齢者支援」とかに使われるのは、どうなんでしょう?高齢者の人を騙しているような気がしてならない。だったら無機質なカメラとセンサーをつけたほうが、まだいい気がする。
たとえ痴呆がすすんでたとしても、長い人生を生きてきた先輩である高齢者の人に対して、すごい失礼な気がしませんか?
ま、いろいろと社会事情その他でニーズはあるのかもしれませんが、あまりロボットに支配されたくないですね。