だんごとカメの関係は?

いいお天気が続いているからか、カメ用の「きゅうり」がすくすく、そして、ぐんぐん成長してますよ~。(^^)

早く大きくな~れ。

エレファンいきものがかりです。




さて、きゅうりの成長も気になりますが、今日は、カメ子とカメ吉の成長も見てみましょう。
昨年12月から、本日までの約7カ月間の2匹の成長記録はこちらです。

カメ子とカメ吉の成長記 (約7か月)
2011.12.07~2012.06.20

毎週測定した数値を入れた折れ線グラフになってます。
縦軸は左右に2つの軸に分かれており、左軸では身長(甲長)と胴回りを表すセンチを、
右軸では体重を表すグラムを表しています。
横軸は月を表してます。
それぞれの折れ線グラフには、データの傾向や方向性を視覚的に表した近似曲線も
同時にのせています。

まずは、カメ子です。
計測の誤差もあるかもしれませんが、体重は、大きく減少したり、増量している時があります。産卵した1月前後は変化が見られます。身長と胴回りはともに、大きな変化はありません。

こちらは、カメ吉のデータです。 
こちらもカメ子同様、体重の増加はありますが、その他は、横ばいになっています。

さらに、測定をスタートさせた時(1年5か月前)の体重と、今回のデータで出た体重の平均値の差を出してみました。すると

カメ子 約17gの増量 :  おだんご約1個半分
カメ吉 約95gの増量 :  おだんご約2本分



カメ子は、増量もしてますが、全体を通しては、そんなに大きな変化が出てません。
カメ吉の方が、顕著に表れています。
2匹の健やかなる成長を願うばかりです。

さて、こちらは、健康的な2匹の甲羅のつやびかりぐあいをご覧ください。
いいつやだしてます。 
カメ吉

カメ子
おっと、お待ち!!(カメ吉)
 では、今日のカメ子、カメ吉データです。






グリーンカーテンとカメ。

「一難去って、また一難。」英訳するなら、
Out of the frying pan into the fire.
そうなんです。本州で猛威をふるった台風4号。
ようやく、嵐も過ぎ去り、晴れ間がのぞいてきたかと思えば、
各地で、最高気温30度以上となる真夏日となっています。
東京も、本日、午前11時現在、30.1度。
今度は、熱中症に注意しましょう。エレファンいきものがかりです。



さて、カメに関するこんなニュースが。。

愛知県豊田市の駅構内で、線路を切り替えるポイントが動かなくなり、原因を調べてみたところ、
なんと、切り替えをするポイントに体長20cmのカメが挟まっていたというもの。
記事はこちら↓

カメは、運転士の手で、線路外へ無事に、逃がされたようです。

何ガメだったのでしょうか?なぜ、線路をわたっていたのでしょうか?
いろいろ気になりますね。

運休、遅れなどで1500人への影響があったようです。
こんな影響力を持つカメは他にはいないんでは?(^^)

さてさて、今現在、会社のベランダでは、こんなかわいい「グリーンカーテン」が、育ってます。
カメ子、カメ吉用のきゅうりの苗を、プランターで育てています。
まだ、始めたばかりで、収穫にはいたっておりません。
先日の台風で、葉っぱが少し、ダメージを受けてました。
しかし、お花はしっかり咲いてますよ。
しっかり、実になるといいですね。(^^)

今日は、気温が30度を超えているのもあり、カメたちをベランダへ。
外の世界を堪能出来たかな?

歩き回っていたカメ吉が、しばらくすると、ベランダから、室内に入ろうとしてます。
がんばれ、カメ吉!!乗り越えろ、カメ吉!!
うまくいきそうでしたが、この後、ずれ落ちてしまい、カメ吉はあきらめてました。

一方、カメ子は、おとなしくしています。
プランターのきゅうりは、実になっておらず、食べさせてあげられないので、いつものきゅうりを。 はーい。

そのうち、もぎたてのきゅうりを、2匹にあげることが、出来れば、とてもうれしいですね。
生産者のささやかな楽しみになるかもしれません。

では、今日のカメ子、カメ吉データです。  

カメに聞く、長生きの秘訣。


朝、雨が降る予報をみて、よし!と自信満々に傘を持って出たのに、意外に帰りは降っておらず、その傘を置き忘れ、がっくりして帰るというのが、恒例となってきました。

エレファンいきものがかりです。




さて、ギネス記録にのっているご長寿のカメさんについて、驚きの事実があったので、ご紹介です。

ガラパゴスゾウガメの「ハリエット」 推定 175歳
1830年ごろ~2006年6月23日没

ダーウィンによって、ガラパゴス諸島で捕獲されていたものだと考えられていましたが、のちに行われた遺伝子判定では、ダーウィンの訪れていないサンタクルス島の固有亜種だったようです。

2006年、オーストラリア動物園で、心臓発作によってこの世を去りました。


                                               ウィキペディアより


ということは、日本史年表と照らし合わせてみると、


江戸時代 12代将軍 徳川家慶の時代から

ペリー来航、徳川幕府が滅びた時代を過ぎて、

明治維新、さらに、第一次世界大戦を経て、ポツダム宣言を受け入れ終戦、

昭和の時代、そして平成の時代が幕を開け、平成18年まで、生きています。

改めて考えると、すごいことですよね。まさに、歴史の生き証人?ですね。

ゾウガメやリクガメは長生きするカメのようです。

もし、カメ子やカメ吉が長生きしたら、この先もし、100年生きたとしたら、2112年ですね。
どんな世界になっているんでしょうかね?


さて、カメ子にインタビュー。
「カメ子さん、長生きの秘訣を是非、教えて下さい。」
カメ子「おいしい野菜をたくさん食べることかしらね?お通じもいいし、お肌にもいいわよ」

カメ吉にインタビュー。
「カメ吉さんは、長生きの秘訣について、どう思われますか?」
カメ吉「甲羅で身を守るのも一つだけど、愛嬌をふりまいて、かわいがってもらうのも手だね」
「カメ吉さん、そのかわいさは、計算なんですか?」
カメ吉「ここだけの話だけどね。」
カメ吉「カメラ向けられたら、バッチリ決めよう!」
カメ吉「カメ子にちょっかいだしてたら、屋根の上にあげられちまったよ。」

では、今日のカメ子、カメ吉データです。



神様、仏様、白カメさま~。

梅雨入りも、目前ですね。(^^;)

新しい好みの傘やレインブーツを用意してみたりと、たまには、梅雨を楽しんでみるというのはいかがですか?
エレファンいきものがかりです。

さて、今日も、先週の続きで、「伊豆アンディランド」で撮影したカメちゃんたちをご紹介します。

まずは、スッポンさんから。。


首を長くして、何をお待ちなのでしょうか?
また、とても珍しい白カメの赤ちゃんも登場です。


さて、最後に、うわさの「カメレース」の様子です。

会場はこちら。なんともほのぼのしたカメ版サーキットですね。
10匹のイシガメちゃんたちによって、争われます。

カメちゃんは、ゼッケンを甲羅につけて、一斉によーいスタート。。
それぞれが、マイペースにゴールを目指します。
ゴールまで、辿り着かないカメも多く、かなり、忍耐強く、レースを見守る必要がありそうです。
(^^;)
ウサギとカメという古典的なツーショット

たくさんのカメに会える夢の「伊豆アンディランド」は8月20日までとなってます。
ご興味ある方は、お早めに~。。。


さて、こちらは、カメ子、カメ吉です。
カメハウスの中の場所取りで、カメ子とカメ吉は、争っています。
カメ子の身体測定中に、カメ吉が、カメハウスを占領してます。

カメ子が、行き場をなくして、呆然ととまっているので、
ちょっとだけ、カメ吉をレッカー移動。
二匹は、無事におさまりましたとさ。
めでたし、めでたし。 。。

今日のカメ子、カメ吉データです。