Evernoteをつかった社内情報共有。 02


こんばんは、大場です。昨日は雪が降りましたね!

第2回目の今回は、「社内情報共有」について、お伝えします。

そもそも第1回目から言っている、「社内情報共有」とはなんでしょう?
なんでしょうか、想像つかれますか?…なんだかボンヤリしていますね。




成長期真っ只中のエレファンキューブでは、日々、社員がそれぞれ、ウェブ上なり新聞なり、情報をかき集めては、

「この事業どうなの?」「お!これはおもしろいぞ!」「最先端はこうなっているのか!」

などなど、「情報」を頭の中に入れては、「考える」ということをしています。
世の中のビジネスマンの皆様も、当たり前のように考えていらっしゃることと思います。

日々、パソコンに向かって仕事をしていると、パソコン上で考えられた「思考」は、「共有」できません。
みな、黙々とパソコンに向かって、カタカタカタカタ・・・。怖い!(笑)

そんな、他の社員の見えない頭の中の「思考」や「調べたこと」などを「情報」として「共有」することで、社員全員が同じ情報を共有し、そこからまた「新しいアイデア」なり「気づき」なりが生まれてきます。

それが、エレファンキューブ(発起人は代表の支倉)がしたかった「情報共有」であり、今となっては無くてはならない、「社内情報共有」なのです。

なんというか、全員で「エレファンキューブの脳」を作っているような感じ!?
社員全員の脳が出来たら、凄いですね!数年後はどうなっているのやら・・・。
わくわくしてしまいます。

さて、本日は少し抽象的な、概念のお話でした。
来週は、「社内情報共有ツール」としてコケてしまった「社内SNS」と「Evernote」との違いについて、お話ししたいと思います。