とはいっても、Flashを超えるインタラクティブなオーサリングツールは世の中にはなく、PCで閲覧するコンテンツとして一番安定して動くのは、まぎれもなく Flash Player であるのが現状です。
・・・といいつつも、iPhone / iPad では、現状でもFlashコンテンツは見れない、どうしたものか?
といったときに、やはり便利なものは世に出てくるものです。
Swf(あるいは、Flashソース)から、HTML5 に変換してくれるツールが、出そろってきました。どれも、まだまだ発展途上のようですが、今あるものをざっとまとめてみました。
国産
- FLAML http://flaml.jp/
- SWF Animation Converter http://mdlab.jp/app/sac/index.html
海外製
- Adobe Wallaby http://labs.adobe.com/downloads/wallaby.html
→ 紹介記事 http://clockmaker.jp/blog/2011/03/wallaby/ - Google Swiffy http://www.google.com/doubleclick/studio/swiffy/
- Flash to HTML5 Online http://www.flash-to-html5.net/
- Sothink SWF Decompiler http://www.sothink.com/product/flashdecompiler/
etc...
- HTML5 Converter for Adobe Captivate 5.5 http://labs.adobe.com/technologies/captivate_html5/
- smokescreen サイト消えた?
→紹介記事 http://blogs.itmedia.co.jp/naoto/2010/06/smokescreenflas.html
使用レビューまではできませんでしたがまとめまで。
ちなみに・・・FlashからHTMLに変換すると、基本的には、かなり重くなります。
参考記事 → HTML5はFlashの3倍重かった!描画パフォーマンスの比較
12/02/29追記
Adobe Flash Professional Toolkit for CreateJSというツールが発表されたようです。
(まだダウンロードはできません)
12/02/29追記
Adobe Flash Professional Toolkit for CreateJSというツールが発表されたようです。
(まだダウンロードはできません)