Evernoteをつかった社内情報共有。 06


こんばんは、大場です。
さて、思うがままに書いてきた本連載も、気がつけば6回目になってしまいました。

今までさんざん、「概念」なり「こんな見栄えですよ」などの記事を書いてきましたが、「Evernoteを使ったことのない読者目線になっていない」とのアドバイスを受けました。。そのため、「実際の使い方」をこれからの回ではご紹介していきたいと思います。
反省を踏まえつつ、記事を書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

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まず今回は、「Evernoteの概要」と、「初めて使うEvernoteの使い方」について。
公式サイトの力もお借りしつつ、ご案内していきます。

■Evernoteってどんなツール?
・メモを取るツールです。
・インターネットから、または「Windows, Mac, iPhone/iPad/iPod Touch, Android, BlackBerry(2011年3月15日現在)」などの端末で使えます。
・複数端末を使用した場合、それぞれを同期することで、「同じメモ」を「どの端末でも」使えます。
・メモの中から、必要な情報が検索できます。
・上手に使うことで、情報を整理することができます。
◇link:Evernote公式サイト|書き留めよう。1枚でも,50万枚でも。
・無料で使えます(1ヶ月のアップロード容量60MB以内。他、制限有)。
◇link:Evernote公式サイト|あなたの世界をより素晴らしく


■Evernoteを実際に使ってみましょう。
※ここでは、Evernoteの良さが理解しやすいと思う順に、手順を踏んで説明していきます。わかる方は、順不同でも大丈夫です。

①以下のリンクから、アカウントを作りましょう。
◇link:Evernote公式サイト|Evernoteアカウントを無料で新規作成

②ログインして、インターネット上でメモを取ってみましょう。

ノートを新規作成する

メモを取って保存する

メモが保存されました!

◇link:(アカウントにサインイン)Evernote公式サイト|Evernote にようこそ


③次に、PC(ここではWindows)のEvernoteで同じメモを確認してみます。
以下リンクより、「Windows版Evernote」をダウンロードして、インストールしましょう。
◇link:Evernote公式サイト|Evernote for Windows


④ソフトを開き、ログインして先ほどのメモを確認してみましょう。

ログインする

少し待つと「同期」され、インターネット上のメモがPC上でも確認される


以上で、簡単ですが、Evernoteの使い方の第一歩の説明が終わりました。
いかがでしたか?とても簡単で、便利なツールだと思いませんか?

「インターネット上」で作成したメモが「PC上」でも確認・編集できる。
この、「どこでも同じメモを使う」ために、「同期」という行為が行われます。
つまり、「同期」することで、PC、iPhone、iPad…などなど、様々な端末で同じメモを「確認・編集する」ことができるのです。
ぜひ、この第一歩、足を踏み出してみてください。

また、以下リンクから、より詳しい使い方がご確認いただけるので、ぜひご覧ください。


では、来週も「実際使える」Evernoteの使い方、少しずつ記事にしていきますので、よろしくお願いします。